[やよい杯M使用構築] ヌオーモンジャラ受けループ [5位]
はじめまして@ありすです。
今回はゆーきやよいさん達主催のやよい杯MというレートKP上位のポケモンに制限をかけた仲間大会に参加し、8-2で5位という成績を収めることが出来たので構築記事を書きたいと思います。
使用構築がこちらです。
ミロカロスがいない!
ミロカロスはKP制限に引っかかっていなかったのですが、今回の大会では好きだけど普段レートでは使ってあげられないヌオーを使いたくてこのような並びになりました。
次に個別紹介になります。
ヌオー@オボンのみ
性格:図太い
特性:てんねん
201(244)-x-150(252)-85-87(12)-55
熱湯/毒々/黒い霧/自己再生
(・~・)
てんねんと黒い霧によりイーブイバトンやポリゴンZ等の積みポケモンに対して後投げから安全に処理します。
元々は黒い霧の枠がたくわえるだったのですが積みポケモンを処理したかったのでこのような構成に。たくわえるを切ったことによりこのポケモンで受けるという動きが出来なくなってしまったので毒々を切ってみる方が良かったかもしれません。
選出率5位
性格:図太い
特性:さいせいりょく
171(244)-x-183(252)-120-62(12)-80
まとわりつく/やどりぎの種/毒々/守る
ヌオーママンボウで重い物理草を受ける枠
ヌオーとママンボウで誘いやすい物理草を受けられなかったのと使ってみたかったので採用。
まとわりつくを絡めて定数ダメで削ろうとしましたが、そもそもこちらが有利対面を作った場合相手はモンジャラで受けられないポケモンに引くので全く意味がありません。肝心の物理草にも一度も当たらずもう少し上手く使ってあげたかったなと後悔の残る枠でした。
選出率6位
性格:慎重
特性:いたずらごころ→マジックミラー
メガ前:157(252)-95-96(4)-x-128(252)-70
メガ後:157-105-146-x-183-40
イカサマ/猫だまし/鬼火/自己再生
普段レートでも使っているヤミヌケの並びが今大会でも使えることが分かり採用。
守るではなく猫だましを採用することにより初手のリザ対面でXでも積ませずどちらか判断出来、ヤミラミが不利な対面でもメガ進化することも出来て、定数ダメまでも稼ぐことが出来ます。
ですが今回の大会はリザードンがいないので守るか挑発でもよかったと思いました。ステルスロックをする相手も見なかったのですがやはりヌケニンを使う以上ヤミラミは欲しかったですね。
選出率4位
性格:さみしがり
特性:ふしぎなまもり
1-156(252)-45-x-51(4)-92(252)
かげうち/鬼火/毒々/守る
砂と霰に怯えながら状態異常をまきます
今大会では砂要員がギガイアスくらいしかおらず、ステロ要員もかなり減っているので普段のレート以上に動きやすいのではないかと考え採用。
その予想は当たっていて、ピンでの選出機会も非常に多くかなり活躍してくれました。ヌケニンで積ませた試合も何戦かあり今回のMVPです。
選出率2位
性格:図太い
特性:さいせいりょく
271(244)-x-145(252)-60-67(12)-85
熱湯/毒々/願いごと/守る
今回の物理受け筆頭
願いごと再生力により自身と後続を回復しつつサイクルを回します。相手の物理アタッカーは基本的にこの子に任せており、物理耐久を知られていないのかしっかり仕事をさしてくれました。今回の過労死枠です。
選出率1位
ハピナス@たべのこし
性格:図太い
特性:しぜんかいふく
331(4)-x-64(228)-100(36)-185(236)-76(4)
特殊受けエース
この大会ではラッキーが使用不可だったので特殊受けとしてハピナスを採用。交換際のナットツルギハッサム意識でのかえんほうしゃでしたがこちらも今回いなかったので地球投げでよかったと思います。
他のポケモンに状態異常が入ってもケア出来るようアロマセラピーを採用し、不意の相手の毒々にも対応出来るようにしました。
選出率3位
<まとめ>
この構築を組み提出した後にヘラクロスとカイロスの存在に気がつきどう処理すればいいのか頭を抱えていたのですが、ほとんど見かけなかったのでマッチング運にも助けられての今回の結果だと思っています。
また今回の大会は持ち時間制で、TODでは無いのですが1戦だけ時間切れで負けてしまう試合がありそこが少し悔いが残りました。
普段使わないようなポケモンを使い、普段見ないようなポケモンと戦うのは非常に面白く、またこのような環境で戦ってみたいと思える楽しい大会でした。
主催兼運営の皆さん、対戦してくださった方々、参加者の皆さんお疲れ様です!ありがとうございました!
最後まで見ていただきありがとうございました!
何かありましたらこちらにお気軽にどうぞ